とある
ここに何か残しにくるのは、年に数回
今回も2月ぶりの投稿。笑
やってる意味があるのか甚だ疑問だけど、たまーに、こうやってだらだらと書きたくなる。
そのために取ってある、一種の自分の部屋であって、これからもそういう気持ちになる限り取っておこうと思う。
さっき古川さんの昔のブログを読み返してた。
ずっとブックマークに入れてあるので、いつでも読める。いえーい。
たまに読むと、こんなこと言ってたんだとか忘れていることが多くてね。新鮮。
とある日のブログに、大切な人たちとは距離を置きたがる癖があると書いてあった。
遠くからその人たちのこと見てるのが好きなんだって。
見守ってる感じがいいのかな。
わからんが、私も今の彼らを同じように見てるし、見て頑張ってるなと思うのがふと幸せと思うときがあって、そんな感じなのかなと思う。
私は空気でいたいときもある笑
大勢のお客さんに紛れて、会話は一切せず帰る。
映画館のエンドロールの途中で帰るみたいな感じ。
正直、自分にそんな感覚訪れると思ってなかったけど、彼らを好きでいればいるほどに芽生える気持ちをこれが愛なのかと思う。
ただ彼らが幸せでいてくれれば私はそれでいいというような。
これが正解なのかはわからないけど。
やっぱり、相思相愛でいられてる気がする。
ひとつ
わかったこと。
私のこの謎の変なプライドが判明した。
私も同じ気持ちで今まで過ごして来てた。
それがまた今同じ気持ちでいる。
私も立場は違えど苦しかった。
一番好きな人たちが、こんなにかっこいいのに拾ってくれる人はいなくて、ふざけたバンドは大きなフェスでもなんでも出れるのに、どうしてあの人たちはだめなのか。
悔しくて納得いかなくて、私も苦しかった。
それが今、ワンマンがソールドできるほどになって、人がたくさんいてみんなが声を上げてくれる。
本人達にとってもだろうけど、その光景私にとっても夢みたいだよ。
私も同じだった。
一緒についてきたから、今までもどかしかったことも、今嬉しいことも、全部一緒だったんだと今日気付いた。
私のプライドはそれだったんだね。
支えてきてあげたとは思っていない。
ただ同じ気持ちでここまで一緒に来た。
それに尽きるだけでした。
私の大好きな人達
2月10日
私の人生かけた大切な人達、大切なバンド
THE PINBALLSのワンマンへ行ってきた。
もうこれで名古屋でワンマンするのは何回目だったかな、今ややってくれるのが当たり前みたいになっていて、本当に感謝してます。
しかも今回初のソールド。
見慣れた土地で、こんなにもピンボールズのことだけを観に来た人達がいることが、私にとっても本当に本当に夢みたいで、嬉しくて、すごく幸せだった。
メンバーに対して、本当によかったねとライブ中何度も心の中で思った。
今まとめたい自分の気持ちは本編のお話ではないけど、ワンマンを開催する度にどんどん熱が上がって加速していくピンボールズに圧倒され続けている気がする。
このまま走ってどこまでいけるかなって楽しみになる。
メジャーが決まったあとのライブで、4人それぞれに手紙を書いた。
手紙を書くのはすごく久しぶりでなんだか緊張した。
昔は結構書いて渡していたなと思い出して懐かしい気持ちになった。
そこに書いたことは、もうほぼ一緒だけど、ピンボールズとファンは同志であり、お互いが日常生活でもなんでも頑張って、ライブで対面したときに、お互いがパワーをぶつけあっていけるそんな関係性でありたいと書いた。
我ながらちょっといいこと言ったんじゃないかと思う笑
でもこれはお世辞とか鼓舞させようとかそういうのじゃなくて、本当に本心で私が多分一番大切に思っていること。これがあればピンボールズは絶対に大丈夫という確信。
ワンマンどころか最近は対バンのライブでもたくさん感じます。嬉しいこと。
さて、前置きはここまでで。
私が今回整理したい自分の気持ちは、この先のこの人達を見ていく自分の変化が怖い
ということ。
私がピンボールズと出会ったのは、2011年あれはいつだったかな、春とか梅雨とかそれぐらいかな。
その頃はスペースシャワーTVをBGMのように垂れ流すのが日課だったから、そのときもそんなふうにして、ほか事しながら耳で聴いていた。
そしたらイントロ1秒でバッと顔を上げるほどの衝撃が聴こえて、それがテンベアだった。
めちゃくちゃかっこいいと思って、バンド名をメモするのを忘れてしまった。
そのままちょっと流れて夏。
友達とナガシマスパーランドに行く途中(これも不思議とよく覚えている)、コンビニで友達を待っている間、ぴあの冊子を見ていた。
トレジャーの欄を見ていたら「THE PINBALLS」の文字が見えて、何か違和感を感じた。
これはもしかしたら前見かけてかっこよかったバンドではと思い、家に帰ってからすぐ検索した。
これだ!私の探してたバンド!!!と思って、バンド名を忘れてしまうという致命的ミスも、ぴあの冊子のおかげで解決できたのである。
もともとトレジャーに行くつもりではあったから、ライブを見れるのがすごく楽しみだった。
それからその頃はまだmixiが流行っていたから、古川さんと森下さんにメッセージ送ったり、マイミクになってくださいとか言ったり笑
森下さんはよく日記とかつぶやきとかにも自らコメントを入れてくれたりしてたのをよく覚えている。
トレジャーのときにリハが聴こえてきて、リハ聴こえた!ってつぶやいたら、聴こえたかなって森下さんがコメントくれたのが何故かすごく印象的な思い出として残っている。
そして初めて見るライブ、トレジャーは海の目の前でロケーション的には最高。
しかも今程お客さんでうじゃうじゃしてるフェスではなかったから、とてもよかった。
初めて見るピンボールズにどきどきした。素通りしていくやつらは色々言っていたけれど、私にとってはめちゃくちゃかっこよかった。
トレジャー後、興奮冷めやらず、初めてライブハウスへも見に行った。
そこで初めてきちんと対面してメンバーと話した。めちゃくちゃ緊張して、なかなか話しかけられなかったのを覚えている。
私のツイッターのアイコンは、そのときに森下さんが描いてくれたもので、変えるタイミングを失いもう何年もずっとこのままだ。
それから名古屋でライブをやるときは絶対に行った。今まで行けなかったのは多分2回くらいしかない。
BUMPを蹴ってピンボールズに行ったこともある笑
昔は人が少なかったし、ときには客よりバンドマンの方が多いんじゃないかみたいなときも1回あった。
全体的にピンボールズのお客さんは少なかった。対バンも的外れのヘンテコなものばかり(と言っては失礼だけど)
だから慣れてくると転換中も森下さんとずっと喋ってたりしたなって思い出す。
本当に多分くだらなくてどうでもいい話ばかり笑
初めてのワンマンが東京で開かれたり、サマソニが決まったり、名古屋でもワンマンしてくれるのが発表されたときは正直嬉しくて泣いた。
7年間、私が一緒に喜んできたこともたくさんあるし、やっぱり演奏中以外の思い出もどうしてもたくさん増えてしまう。
あんまり自覚はないけど、きっと7年間応援してきたという変なプライドも自分の中であるんだろう。
メジャーが決まったとき、色んなことは覚悟していた、はずだった。
色んなことが受け入れられると思っていた。
だって、大前提として私は彼らの音楽が大好きであり、その他のコミュニケーションはそこにただ付随するオプションだったはずだからだ。
私は昨日ライブを見ていて、今後もう話せなくなったりSNSでやり取りもできなくなって、それ以外にも制限がかかることができたら、果たして同じような気持ちでい続けることができるだろうかと思ってしまった。
そんなことを考えてしまった自分にもだいぶショックだった。
現状、古川さんと直接話ができていなくて1年が経った、こんなに悶々とすると思っていなかった。
私は耐えられる気がしなくなって、それならもういっそライブに行かない方がいいとか、私が望んでたことは本当にこれだったのかって、一番思ってはいけないことを思ってしまった。
ファン失格だと自分に失望した。醜い。
いつからか、やっぱり直接コミュニケーションを図ることが、私にとって音楽以外にかけがえのない時間だった。宝物だった。
今までもそこでもらった思い出は数知れず、私の中で大切な記憶として残っている。
何気ないことでも嬉しかったことは覚えてる。
それはもう切り捨てるべきものと、切り捨てなければいけないものと、メジャーの発表を受けてから自分に言い聞かせていたのに。
そう思ったらライブ中悲しくなってしまった。
昨日も古川さんは、みんながいたから今ここにいてここまで来れているんだと言っていた。
その言葉は素直に嬉しくて、きちんと受け止めたし、今までもファンに対してそういう気持ちが溢れてることは知っている。
それに、直接言葉を交わさなくとも、私が一方的に手紙を書いたり、感想をあーだこーだとツイッターにぶつけていればこちらの気持ちも伝わっているから、見えないところできちんと意思の疎通は図れているのにな。
どうしても直接的な確証みたいなものが今まで貰えていたから、足りなくなってしまったんだろう。
一番迷惑をかけてしまう、そんなの私がありたかったファンの姿ではない。むしろ一番嫌いだ。私みたいな人達がいるから、少なからずバンドに悪い影響を与えてしまう。
私は今後こういう気持ちがもっと増えていってしまうのかもしれないと思うと怖い。
何度も言うけど、私はピンボールズのことが大好きで、もう愛しかなくて、私の人生になくてはならないもので、だから失望させたり多大な迷惑をかけるのは本当に嫌なの。
彼らが上に登っていく妨げにだけは絶対になりたくない。
やっぱりこうやって気持ちを整理するのはいいことだ。
今書いてて思った。
私は自分が離れることになるかもしれなくても、彼らがもっと大きくなって幸せになってくれることを一番に思っている。
いちいち私みたいなやつのために立ち止まりはしないのは当たり前だし、そこについていけないやつが振り落とされるべき。
だから私がもう好きなのやめるって言ったら誰も止めはしないし、1秒で終わる。
応援し続けていきたいなら、私がこれからの形に順応していかなければならない。
私にそれができるだろうか。
正直わからないし自信もない。
こうなってしまったのはしょうがない。
誰も悪くない。
私が好きすぎて、ちょっと仲良くなりすぎてしまっただけ。
だってラージとかはそんなに話したりしないから、同じようなことは思わないし、きっと今後もそんなことで悩んだりしない。
ピンボールズは私にとって特別になりすぎてしまった。
けど、ファンを辞める気はさらさらない。
上に書いたような気持ちは確かにずっと片隅にあるけど、それよりもライブを見て幸せだ楽しいなと思う気持ちの方がまだまだ強いから。
しばらく様子を見よう。
素敵な恋の思い出
最近昔大好きだった人が夢に出てきて、あんなことあったな、こんなことあったなって色々思い出す。
最終的に気持ちを伝えて、振られもしない結末だけど、本当にキレイに終わっている。
私は彼のことが本当に本当に好きだった。
ただの会社の同僚とご飯に2人で行ったと聞いただけで酷く落ち込んで、朝涙が止まらなくて会社休んだりしてた笑
社会人としてどうなのか笑
彼は先生だったので、絶対に好きと伝えても先がない恋だった。
先生と言っても高校とか、そういう学校の先生ではないけど、まあ一応先生。
私は当時高校生で、そんなの相手にしてくれないこともわかってた。
何より彼には付き合ってる人もいた。
タバコの臭いなんて大っ嫌いなのに、あの人の近くに寄ると漂ってくるタバコの臭いは好きだった、宇多田ヒカルみたいだね笑
特別だった、何もかも。
5個ぐらい年上の癖に、子供みたいにムキになって言い返してくるし、遅刻してきたり、寝てたり、ちょっとダメな大人だった笑
毎週話すのが楽しかった。
こっちが低レベルなおふざけたくさん仕掛たり、くだらない話ばっかりしてたりして、向こうも結構打ち解けてくれていたので、辞めるときは普通に話せなくなること、会えなくなることがとってもとっても寂しかった。
でも辞めなければ、きっと気持ちを伝えることもなかったね。
決意した、もう会うこともないし、どうせ結果はわかっているし。
そもそも、好きだという気持ちはあったけど、それ以上は何も望んでいなかった。
なんて不思議なこと。
ただ好きで、この時間がずっと続けばいいなっていう感じだった。
でも、気持ちを伝えないと後悔すると思って、1人で会いに行った。
手紙とプレゼント持って、終わるの待ってて、緊張で死にそうだった。
いつも普通にばかみたいに話してるのに、さすがにこのときは声が震えた。
なんでそんな優しくしてくれるの?って向こうが振ってくるもんだから笑
ここだと思って、好きだからって言った。
すごくびっくりしてたことを覚えてる。
全然知らなかったよ、でもありがとうって、その言葉だけで十分だった。
気持ちを受け止めてくれるだけで私には最上級に幸せだった。
その後も色々話して、帰りもわざわざ見送ってくれて、いつもと変わらずふざけた感じで話してくれて安心した。嬉しかった。
なんか、そのときの気持ち忘れたくなくて、今こうやって書きたくなってるんだけど、なんだろうあのキラキラした感じ。
あのときあの瞬間しか放てない気持ち、空気の素晴らしさ。
時間が進まなければいいと思った。
本当に清々しく、心地よかった。
私はこの先もずっと忘れないと思うし、絶対に忘れたくない。
きらきらきらきらしてた。
ありがとうしか出てこなかった。
終わりしか見えていないはずの恋なのに、何の後悔も未練も残らなかった。
自分で初めて自分で終わらせた、それは自己満だったのかもしれないけど。
全てが終わりに凝縮された、とっても素敵な恋だった。
すっきり終われたからそんなこと言えるんだろうけど。
そんな気持ちを教えてくれた彼には今でもありがとうと思う。
今何してるんだろう。
きっと結婚して子供もいるんだろうなあ、またどこかで会えたらいいな。
そのときの気持ちを思い出して、私は私なりに生きることを頑張る。
ついに秘密は暴かれた
9月23日
オワリカラ名古屋ワンマン@ell.SIZE
「ついに秘密は暴かれた〜世界灯(ワールドライト)に照らされて〜」
久しぶりにオワリカラのワンマンに行ってきた!
今回のアルバムがとてもとても好きだったので、前回行けなかったけど今回ばかりは何としてでも都合をつけて行こうと思っていた。
ell自体、もはやオワリカラでしか来ないな。
いつもワンマンって社会人に優しい19:30スタートだったのに、今回19:00からだった。
(前回もそうだったのかな?)
まあ、私は今期間限定ニートの真っ最中なので、どっちにしろ関係ない。
15:00でも16:00でも何時でも構わない。
最初中に入ったときはいつも通りのゆったりしすぎているぐらいの客入り。
時間ギリギリになってふと周りを見渡すと、少しだけ数年前よりお客さんが増えていると思って、まずそこがとても嬉しかった!
そして時間が来てライブスタート。
久しぶりに見るオワリカラにとってもワクワクドキドキした。
今日はどんなライブを見せてくれるんだろうって期待でいっぱいだった。
メンバー登場。
ヒョウリさん、今日もかっこいいなあ。
...あれ?こんなかっこよかったっけ?
というのがライブの第一印象で大変申し訳ない。
でもすごくかっこよかったんだ、いつもかっこいいけど、いつも以上になんだかかっこよかったんだ。
私のフィルターが緩くなっているのかもしれないなと思った。
あ、ちなみに今回のライブに関してはほぼほぼヒョウリさんの話ばかりになると思う。
だってそれほどに魅力的だったんだもの、仕方ないさ。
1曲目、へんげの時間
お客さんは割と入っているのに、相変わらず盛り上がりの薄いこと。
でもそれが安定のオワリカラ名古屋勢。通常運行です。
いいの、これで、それを受け止めてくれてるオワリカラも最高なの。
セトリはまったく覚えてないんだけど、やっぱり今夜のまものはとても好きですね。
メロとか最高じゃないですか。
というかね、もう1曲目の時点でヒョウリさんの色気が爆発しているわけですよ。
もっと爆発してて私が一番魅力的に見えたのは、どうくつぐらしのススメ。
ギターを置いてマイク1本で前に出てくるヒョウリさん...ありがてえ...最高かよ...
あの自身満々なナルシストな感じ、そして漂う色気とロマンチスト感。
いやあ、似合う、彼は人を惹き付ける魅力を持ち合わせすぎている。
ルックス、色気、表現力、すべてが最大に放出されている。
彼が演奏して、マイクに向かって声を放つ、その所作だけですべてが爆発するんですね。
もちろん他メンバーの演奏もとても最高だよ、つださんのベースとか大好きだし。
ただやっぱりフロントマンてのは目立つし、一番に目がいくところだからとても大事だと思うんだよ。
私だってね、オワリカラ前からずっと聴いてたけど、昔はライブに行くまでではなくて、初めてCDJで見たときにライブで惹かれまくってもっと大好きになったの。
オワリカラのライブ(特にワンマン)って、本当に200%オワリカラなの。
何言ってんだこいつって感じだろうけど、世界が作られすぎてて引きずりこまれる。
もう完全にオワリカラでしかあり得ないライブで、感覚で、オワリカラエンターテイメントって感じなんだよ。
それを一目見てわかるのが第一にヒョウリさんだと思うんだよ。
彼が熱量を歌で最大限に引き上げてくれていると私は思う。
だからとてもヒョウリさんが好きなんだよ。
だんだんライブ関係なしにオワリカラについて語り始めてるけど。笑
なかなかないすごいバンドだと思う。
好き嫌い分かれると思うけどね、センスがキラッキラしてる。
ヒョウリさんがMCでね、燃えるゴミと燃えないゴミの業界用語みたいなのが好きで気に入ってるから絶対次のアルバルに入れる(サビはその言葉しか歌わない)とか、ペヨーテはサボテンで、それはとてもとても苦いんだけど、それを我慢すると未来が見えると言われていて(つまりは違法薬物的なやつ)、それってラブソングにできるなって、とか言ってて。
すごい変な人だなあ...ってめっちゃ思うんですよね。
前にブログで書いたけど、私は本当にこの人の頭の中が見てみたい。
だから、彼のセンスは光りすぎているってこと。好きだ。大好きだ。
と、ライブを見ながらそんなことをずっと考えていたんだけど、そしたらじゃあやっぱりそれを好き好んで聴いているファンって、私含めてだいぶ頭おかしいよね。
しかも対バンじゃなくてワンマン来ちゃうんだよ?絶対やばいじゃん?
やっぱおかしな人の集まりだよなあ...と冷静に考えていた。
ライブの話に戻ろう。
新曲を1曲披露してくれた。
タイトルなんだったかな、サマーラブの終わりには、みたいな感じだった気がする。
まあ。またとんでもないもの持ってきやがってと半ギレしかけたイントロ。
かっこいい、好みです、好きです、ありがとうございます。
音源化が楽しみ、なんかね昭和歌謡みたいな雰囲気あった。
好きなバンドの新曲が期待以上にかっこよすぎるとだいぶにやける癖があるのを直したい。
自分で言うのもなんだけど、その瞬間が一番目を輝かせて聴いていると思う。
アンコールはダブルだったよ。
ここで冒頭で書いた話に戻ろう。
名古屋って盛り上がり薄いんだよね。
なのにダブルアンコール求めちゃうところね。
最大のきゅんポイントだからね。
だいぶライブハウス側からダブルやらせないぞ的な雰囲気出てたよ?
それでもめげずにオワリカラが見たい一心で手拍子をし続ける面々。
なんか上からみたいで申し訳ないんだけどさ、みんなかわいいなあ。
そんな反応薄いのに?ダブルアンコール?
なんなの?シャイすぎるの?????????
っていつも思う、大好きだよそういうところ、最高だよ。
恐らくオワリカラ名古屋勢って、盛り上がりよりもじっくりゆっくり聴きたい見たいが優先するんだろうなあ。
それを無理矢理煽ることをオワリカラ側もしないからさ、それでも心地いいのかなあ
、と真面目に帰り道考えた。
だってワンマンだしね、好きな人しかいないもんね、安心感の塊じゃん。
という訳でダブルアンコールはQ&Aでした。久しぶり。
いつもリクエスト募る方式だったから今回もそれかと思ったのでちょっと残念だった、ごめんなさい。
もう一つ残念だったことと言えば、まあ、やらないことはわかりきっていたけど、装備解除 in BEDが聴けなかったこと。
サックス入れるから東京限定なことはツイッターからも一目瞭然だったけど、本当に大好きな曲だから残念で仕方なかった。
ゲスい話、すべてはヒョウリさんの色気が爆発しているからという理由ですが。
音源聴いていても、歌い方、歌詞、エロい!!!!!!!
普段のライブで色気がすでにとんでもないことになっているのに、生でヒョウリさんがこれを歌ったらどうなるんだろうっているのがただ見たかっただけのゲスい理由ですとも。
もう宇宙飛び越えるんだろうなあ、ペヨーテの世界に飛ばされそうだ。
絶対絶対絶対かっこいいのに、なぜ東京限定にしたんだ、というのだけ本当に納得がいっていない。
その1曲のために東京のチケットを買う価値が私にとってはあるんだ。
最悪サックスいらないからさあ、やってほしかった...
だってもうやらなくない?きっとやらなくない?
もったいなさすぎる、泣きたい....................
そんな気持ちをかかえたままライブは終わってしまった。
よし、とりあえず物販だなと思って移動。
Tシャツ買う予定はまったくなかったんだけど、なんか買ってしまった。
もし今年CDJに出る事があれば必ず着ていくよ。
もう出なくても着ていこう、うんそうしよう。
今回来場者特典でガチャガチャが引けた。
缶バッジと、当たりがメンバーの私物。
並んでいるとヒョウリさんがガチャガチャに絡み付いている。
少し遠くから見ていて、横顔があまりに美しすぎて直視できない。
彼は王子様なのか、なんなのか。
目が合いそうになる、恥ずかしくて逸らす、私は恋する乙女か、中学生か。
そしてガチャガチャが私の番に。
ヒョウリさんが何が出るかなって見守っている、やばい、やばいぞ、これはガチャガチャで缶バッジを引けるよりも特典だぞ。
出た!!!!!!!!!!!
当たりなんて引けるはずもなく、缶バッジ、わーい。
ヒョウリさん見てるからなんか話さなければと思って、「缶バッジでした...」とご報告。
私がテンション低めに言ってしまったからか、「いいじゃん缶バッジ、つけてよ」とヒョウリさんが。
私はそこでハッとした、なんて失礼な態度で報告してしまったんだ。
そうだ、いいんだよ、缶バッジでいいじゃないか、ヒョウリさんに見守られながらガチャれたんだから十分じゃないか!!!!!と。
ごめんなさいヒョウリさん、私は自分を戒めました。ええ、缶バッジ大好きですよ。
単なるアホですね。
いやあ、どうしても美しい人を目の前にしてしまうとね、しどろもどろしてしまってね、心の中で葛藤するしかないんですよね。許して。
というわけで、オワリカラワンマン、とてもとても楽しかったです。
あ、そうそう、MANGAもやっと聴けたので、いい思い出になりました。
また名古屋でワンマンやってね。
最高の2日間
木、金とライブだった。
2日とも本当にいいライブだった、楽しかった😊
木曜日は、LHSの要司さんと、或る感覚のロンさんの弾語り
「善唱戦」@GURU×GURU
まずここ、お店が前から気になってて入ってみたかったところで、イメージ通り中は素敵だった!
わくわくしながら入って、残り少ないイスへ
一番手ロンさん!
とてもとてもいい歌をたくさん聴かせてくれた。
力強く、気持ちのこもった歌。
後でも書くけど、私の思っていたロンさんと、今のロンさんがとても違った印象になっててびっくりした、いい意味でね。
要司さんがMCでいいもの見れたでしょ?って言ってたけど、本当にそうだった。
ロンさんの歌の魅力は弾語りですごく引き出されるなって失礼ながら思ったね。
あとさ、ロンさん本当に24なの?笑
え...年下なの...???
ってめっちゃ戸惑ったし今でも半信半疑なんだけど笑
二番手要司さん!
この日1日の印象なんだけど、要司さん笑顔が多くて本当に楽しそうだった!
大好きなロンさんと一緒にいるからだろうか笑
MCからもロンさんのこと大好きなことすごい伝わってきたし可愛がってるんだろうなあ😊
なんか、要司さんのそういうところあんまり見たことなかったから、これもいいもの見せてもらったよ笑
ロンさんのことかわいいなって笑いながら話す要司さんが見られてよかった!
曲は、Mondayから。
1曲目から最高だよ!
それからそれから、うわーやってくれたなこの人って思ったのはカバーでスワロウテイル歌ったとき。
え、え、最高でしょ、なんなのって思った笑
とてもとてもよかった。
しばらく脳内リピートしてた。
あとは知らない曲もあったり。
でも、要司さんの弾語りなかなか見れないから、前回からこんなにも早く名古屋でやってくれると思ってなくて本当に嬉しかった。
要司さんの歌声が本当に好きで好きでたまらない。
今回の弾語りも、要司さんが企画したそうで。
ロンさんの弾語りが好きだから、みんなに見てほしいって、物販も俺のを買うお金があったらロンさんのCD買ってやってくれって。
ロンさん持ってきてたCD完売したって😊
(ロンさんは要司さん効果って言ってたけど、そういう人もいたかもしれないけど、でもやっぱりよかったからみんな買ったと思います。)
新幹線代チャラになってよかったです笑
終わって、物販で初めて要司さんに話しかけた。
4年ぐらい好きなのに初めて声かけた笑
いつもあんまり物販にはいなかったし、話しかけずらかったから笑
と言ったってまあ、緊張して明日も行くとか楽しかったとかしか言えなかったんだけど。
お兄ちゃんと秀作さんなら大丈夫なんだけど、まだ要司さん耐性ついてないから笑
前たまたまエレベーター一緒に乗ったことがあったけど、それだけで緊張やばかったもん笑
まあそんなところも記念な夜になりました笑
そして昨日、
仕事が終わるの遅くて、1番目のコンポラだけ見れなかった💔
ラージ2番手でギリギリに着いた、間に合ってよかった。
セイギノシシャ
POISON
トワイライト
Traffic
尖端
だけだったかな?
仕事の疲れも寝不足も忘れて踊った、いつもいつもそうだけど、昨日も本当に楽しかった😊
昨日は行くのが遅かったからあんまり前に行けなくて、盛り上がってるらへんに行けなかったのが悔やまれる☹️
だからまた私だけめっちゃ踊ってて周りの人ごめんなさい🙏
数年前まではどこで見ててもそんな感じでしたけどね笑
お客さんガラガラで、ラージ目当てなんていたのかどうかわからないときにお兄ちゃんの前でめちゃ乗ってたら嬉しそうな顔してくれたのはずっと覚えてる笑
話がずれた。
3人も楽しそうだったし、本当に名古屋に優しくなったこと毎回嬉しく思うよ笑
名古屋が好きだと思ってくれる日がきてよかった。本当にね。
あと要司さん最近演奏中笑顔多めよね。
お兄ちゃんは割とずっと笑ってる笑
秀作さんはいつもあんまり見えないけど、秀作さんもきっと笑ってる笑
偶然数ヶ月前にYouTubeで見ていいなと思ってたバンドだったから見れて嬉しかった!
なんと名古屋が初めてだということで。
めちゃめちゃ盛り上がってよかったね😊
夜明けのオレンジとテレキャスターストライプしかわからなかったけど、よかった!
最後の曲も好きな感じだったなあ。
割とボーカルの子が喋るとボーイッシュな感じになるのがギャップあっていいなと思った!
またライブ見たい、売れそうなバンドでした。
トリ、或る感覚
のっけからすごいダンスチューン持ってきた。
私がライブ見てたときと曲も変わっている笑
こういうの例えると怒られるかもしれないけど、TWO DOOR CINEMA CLUBみたいな感じになってた、めっちゃよかった。
私がわかったのピラニアとアンコールのCity Style~ぐらいだった。
それもそのはず後は全部新曲だった。
でも楽しかった。
ロンさんがMCで、ほとんど新曲なのにみんなが乗ってくれて嬉しいし、それが本当で、知らない曲だから乗れないとかは違うみたいなことを言ってて、本当にそうだよなあと思った。
あとMCでとてもグッときたのが、ずっと音楽をやってて、ライブハウスなんて音うるさいしキレイじゃないのにそれでも好きで来ているあんたらは趣味が悪いんじゃないのか。その悪趣味ずっと続けてくれよ。みたいなこと言ってたのすごくよかった。
例えばレスリングで吉田沙保里を倒すためにやってきた人には音楽なんてどうでもいいことだと思うけど、俺達にはどうでもよくないからうんたらかんたら(忘れた)
いいこといっぱい言ってた。
あと要司さんが昨日から俺にデレデレすぎやしねえかって笑
ロンさんがラージのことよく思ってるんだなあってわかるのは、ラージの名前絶対略さず言うところね。
そういえば、チェックのときにタテガミの最初だけ弾いてたけど、それ新幹線で練習した部分かな笑
弾語りのときのMCで話してたけど、ロンさんは何かラージの曲やろうと思ってたけどすっかり忘れてて新幹線の中で練習しようと思って弾いてたらしい笑
そしたら切符見せるときに3席占領するのはやめてくださいってギターの音じゃない方を注意されたって笑
きっとそのとき練習したんであろうタテガミの最初だけ弾いてた笑
さっきも書いたように、或る感覚に抱いていたイメージがガラッと変わった。
本当にいいバンドになっていてびっくりした。
ロンさんが昔は中指立てて死にたいと思いながら音楽をやっていたと言ってて、きっと私が持ってたイメージはそこで止まってたから、いい意味でとても落ち着いたし、簡単に言うと、大人になったんだなって思った。
でも音楽に対する気持ちは変わってないのは伝わってくるから、だからとてもいいバンドになった。
さっきから上から物を言って申し訳ないんだけど。
昔は尖ってたバンドが段々丸くなってきて(曲ではなく態度とか気持ちとか)、かっこよさや情熱は健在だけど、もっとお客さんに感謝の気持ちを表すようになったり。
やっぱりそこに到達したバンドに魅力を感じるよ。よりいいと思うよ。
知らない間に或る感覚がそこにいたことを嬉しく思うし、外見(曲の話)も内面もとても魅力的なバンドに変貌していたのでこれもまたいいもの見れた。
この2日間で或る感覚のこと大好きになった、すごく見直した。
昔から曲はかっこよかったけど、やっぱりどこか怖かったから笑
ラージもそうだけどさ。
要司さんも感謝の言葉を述べることがとても多くなったと思う。
そんなところを垣間見れた本当にいいライブだった。
終わってから物販、お兄ちゃんとだけ少し話して帰ろうかなって思って眺めてたら!
要司さんが物販にいる!!!
最近物販出てるの?
それとも私がいつも早く帰ってて知らないだけだったのか、私には衝撃だった笑
これは絶対行かなきゃと思って、ラババン買ってしまった笑
チケットにサインしてもらった。
ラージに自分からサイン頼むのは私の記憶では初めて。
さっきも言ったはずだけど、私はラージを4年程応援している。笑
初めて名古屋でライブ見たときにCDまとめて買って、秀作さんがサインするよって言ってくれて書いてもらったことはあるけど、自分から頼んだのは初めて。
そのCDも今となっては宝物だけど。
要司さんがいることによりまた緊張してしまった。
今度はこやちゃんと見れたらいいなと思って、次は友達と見に来ますって言ったらみんな嬉しそうにしてくれた、そしたら要司さんが口では何も言わなかったものの、グッ👍ってやってくれた...
要司さんが👍って...
私はとても感動した(単純)
いやなんかもう、私に向かって何かやってくれたってだけでお腹いっぱいですありがとうございましたって感じ。笑
結論私は要司さんがすごく好きらしい笑
要司さんと喋れるようになろうと決意した夜だった笑
お兄ちゃんはいつも固い握手をしてくれる。
握手の仕方が森下さんと同じでいつも笑いそうになる笑
次見れるのはケルベロスだね。
ピンボールズ×ラージ×イエスタ
それぞれのバンド好きな人は他の2バンドも好きなイメージがあるからこんな最高な対バン本当にないと思うぐらいのやつ。
もちろん私も全部好きだ。最高。幸せ。
その前日にまた古川さんと要司さんの弾語りもある。最高。あほみたいに幸せ。
というわけで本当に楽しい素晴らしい2日間でした。
ラージ、或る感覚、素敵な夜をありがとう。