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音楽、音楽あんど音楽

嵐の黄色、音楽(ロック)、お酒で生かされる日々。

素敵な恋の思い出

 

 

最近昔大好きだった人が夢に出てきて、あんなことあったな、こんなことあったなって色々思い出す。

 

 

最終的に気持ちを伝えて、振られもしない結末だけど、本当にキレイに終わっている。

 

 

私は彼のことが本当に本当に好きだった。

ただの会社の同僚とご飯に2人で行ったと聞いただけで酷く落ち込んで、朝涙が止まらなくて会社休んだりしてた笑

社会人としてどうなのか笑

 

彼は先生だったので、絶対に好きと伝えても先がない恋だった。

先生と言っても高校とか、そういう学校の先生ではないけど、まあ一応先生。

私は当時高校生で、そんなの相手にしてくれないこともわかってた。

何より彼には付き合ってる人もいた。

 

タバコの臭いなんて大っ嫌いなのに、あの人の近くに寄ると漂ってくるタバコの臭いは好きだった、宇多田ヒカルみたいだね笑

特別だった、何もかも。

 

5個ぐらい年上の癖に、子供みたいにムキになって言い返してくるし、遅刻してきたり、寝てたり、ちょっとダメな大人だった笑

 

毎週話すのが楽しかった。

こっちが低レベルなおふざけたくさん仕掛たり、くだらない話ばっかりしてたりして、向こうも結構打ち解けてくれていたので、辞めるときは普通に話せなくなること、会えなくなることがとってもとっても寂しかった。

 

でも辞めなければ、きっと気持ちを伝えることもなかったね。

決意した、もう会うこともないし、どうせ結果はわかっているし。

そもそも、好きだという気持ちはあったけど、それ以上は何も望んでいなかった。

なんて不思議なこと。

ただ好きで、この時間がずっと続けばいいなっていう感じだった。

でも、気持ちを伝えないと後悔すると思って、1人で会いに行った。

 

手紙とプレゼント持って、終わるの待ってて、緊張で死にそうだった。

いつも普通にばかみたいに話してるのに、さすがにこのときは声が震えた。

 

なんでそんな優しくしてくれるの?って向こうが振ってくるもんだから笑

ここだと思って、好きだからって言った。

すごくびっくりしてたことを覚えてる。

全然知らなかったよ、でもありがとうって、その言葉だけで十分だった。

気持ちを受け止めてくれるだけで私には最上級に幸せだった。

 

その後も色々話して、帰りもわざわざ見送ってくれて、いつもと変わらずふざけた感じで話してくれて安心した。嬉しかった。

 

 

 

 

なんか、そのときの気持ち忘れたくなくて、今こうやって書きたくなってるんだけど、なんだろうあのキラキラした感じ。

 

あのときあの瞬間しか放てない気持ち、空気の素晴らしさ。

時間が進まなければいいと思った。

本当に清々しく、心地よかった。

私はこの先もずっと忘れないと思うし、絶対に忘れたくない。

 

きらきらきらきらしてた。

ありがとうしか出てこなかった。

終わりしか見えていないはずの恋なのに、何の後悔も未練も残らなかった。

自分で初めて自分で終わらせた、それは自己満だったのかもしれないけど。

全てが終わりに凝縮された、とっても素敵な恋だった。

すっきり終われたからそんなこと言えるんだろうけど。

そんな気持ちを教えてくれた彼には今でもありがとうと思う。

 

 

今何してるんだろう。

きっと結婚して子供もいるんだろうなあ、またどこかで会えたらいいな。

 

 

 

そのときの気持ちを思い出して、私は私なりに生きることを頑張る。